アシストは2021年に大阪城東区関目に立ち上げました個別指導塾です。
プロ講師および国公立および関関同立の高学歴の講師が高品質の授業をいたします。
目次
アシストの授業へのこだわり
プロ講師と高学歴の学生講師による高品質の授業
アシストの講師はプロ講師と国公立、関関同立の学生講師が中心です。
授業の形態は、演習と解説をバランスよくできる限界である講師人に付き、生徒二人までのの1:2までの授業を行います。
(高3生などは1:1をご提案することもあります。)
1:3以上になると演習中心になるため、わからないところや本質を解説することが難しいからです。
大学受験を意識した指導
アシストでは小中学生のときから大学受験を意識した進路指導、学習指導をしております。
高校生につきましては、学習意識としては一定自立していることを前提に進路指導・学習指導を行います。
英検指導
現状、私立大学では英語ができるようになれば他の科目はなんとかなると言ってもいいほど、大学受験においては英語が重要視されています。
特に英検2級を取得すれば、合格点が取得できる大学もあります。
このような背景から英検取得をサポートする個別指導塾も多いです。
しかし、個別指導塾の多くは教室責任者自身が英検資格を有しておらず、実際には指導できないためAIのみの学習サポートをしている塾も多いです。
アシストでは英検2級までの個別指導による英検指導が可能です。
学習環境サポートと工程管理サポート
高校生は学年が上がるにつれて、塾の授業をうけているだけでは残念ながら成績はあがりません。
このような表現をすると誤解があるかもしれませんが、多くの個別指導では1教科につき80~90分の授業が週1回、または週2回程度が一般的です。
残念ながら週1回80分だけ勉強して合格できるような大学はどこにもありません。
ですからら、「授業をしても成績はあがらないので授業はせず、行程管理を徹底的に行います。」という塾もあります。
それはある意味正しい側面があると思います。
例えば高3生ともなれば、一日の勉強量が10だとすれば、その中で塾の授業は1か2程度になります。
定期テスト対策でも同じです。
中学校であれば定期テスト直前に2~3時間の対策授業を行えば、その時は点数がとれることも多いです。
しかし、高校生は在籍している高校の偏差値が高いほど、直前に勉強しただけでは、学年順位や点数が上がることはありません。
では、アシストが高校生のみなさんに何ができるのかをお伝えします。
カリキュラム作成と工程管理サポート
大学受験と高校受験ではいろいろな側面がことなります。
できるだけ早く目標校を決めなければならない。
大学受験は高校生、特に高校1~2生がおもっている以上にスケジュールが早いです。
まずは、大学受験までのスケジュールをお話しましょう。
早い人は高3の一学期の期末テストで合否が決まります。
指定校推薦の人は夏休み直前にほぼ進路がきまります。
指定校推薦で進路がきまる人の流れ
指定校推薦の可能性がある人は、1学期の中間がおわるころ、担任の先生から期末テストの成績によっては推薦ができるなどの話がある場合が多いです。
そして、それまでの内申点と期末テストの結果をもって、推薦が決まります。
次に私立大志望の人は10月~11月頃、公募推薦があります。
「推薦」というと、学校からなんらかの推薦を受けた人が受験するイメージがありますが、大学受験の公募推薦はだれでも受けることができ、実質的に先行試験になっています。
そして、公募推薦で受験した場合は、後日2月~3月に行われる一般試験よりも受験科目が少ない学校もあります。
従いまして、可能なかぎり公募推薦で合格しておきたいです。(とはいっても近年、私大が難化していて、いわゆる第一志望で公募で合格することは難しくなってはいますが。)
このように公募推薦は10月~11月に行わるため、9月には高校受験と同じように過去問対策をしないといけません。
従いまして、8月には出題範囲、つまり、高校の範囲を修了しておく必要があります。
ということは、学校のペースで勉強していると間に合わないケースもあるのです。
従いまして、できるだけ早く目標校を決める必要があります。
大学受験は志望校によって高1から勉強するペース、内容が違う。
高校受験においては、北野高校や大手前高校といったトップ高校に行く生徒も旭高校のような中堅高校に行く生徒も、工業高校にいく生徒も同じテキストで同じ内容を同じペースで勉強します。
一部クラス分けをしている集団塾は例外ですが、「A君、君は大手前を目指しているからこの難しいテキストを使いなさい。」「B君、君は〇〇高校だから、このやさしいテキストだ。」なんていうことはないのです。
しかし、高校、大学受験はそうではないのです。
生徒、保護者にはわからないことですが、在籍している高校によって進むペースが異なります。
特にわかりやすいのが数学です。
今の高校生の皆さんの理系科目は高校生の保護者世代と比べて、勉強の内容が1.5倍くらいにふえていると言われています。
そのため東高校以上の高校では1年生の内容である数1Aが9月~10月頃におわります。文理学科などはさらに早いです。
なぜなら、それくらいのペースでやらないと数ⅢCが間に合わないからです。
ところで、アシストには私立中学の生徒も多く通塾していただいていますが、常翔学園中、大阪国際中といった私立中学のなかではそれほど難易度の高くない近隣の中堅私立中学でも、公立中学に比べると進度がⅠ年早く進み、中3の前半には公立でいう高校の範囲にはります。
そうししないと、数ⅢCに間に合わないからです。
数ⅢCは国公立、関関同立、産近甲龍、大工大の理系受験科目に必要な科目です。
つまり、理系の上位校を志望するとなれば、高1のときからすでに準備が必要で、勉強のカリキュラム、ペースを考えて、場合によっては学校よりも早く進む必要があります。
ですから、アシストでは学校の進度をみながらも、志望校に合格できるように工程管理やカリキュラム作成を行います。
学習環境のサポート
アシストでは学習に集中できる環境を提供いたします。
営業時間中は、自習スペースはいつでも利用できます。
勉強のためであれば、コピー、wifiは無料です。
講師が授業をしていないときは自習中にも質問がかのうです。